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東大原子力 反省の嵐 推進一転 シンポで再考 [原発]

東大原子力 反省の嵐 推進一転 シンポで再考












2011年11月23日








 福島第一原発事故はなぜ起きたのか。
原子力業界に多くの人材を送り出してきた東京大が二十二日、反省を込めたシンポジウムを東京都文京区の同大構内で開いた。
教授たちが原発に携わってきた産学官のOBらに原因を聞き取り調査した結果も公表。
東大教授側からは「原子力教育を主導してきた立場としてあり方を再考したい」と、反省の弁が続いた。


 聞き取り結果は、個別の発言者は明らかにされなかったが、「ムラ的」とされる原子力界のあり方を反省する内容が多かった。


 「電力会社の技術者はトラブル対応で言い訳にたけ、デスクワークばかりしている」「権威ある専門家によって方向付けがされ、他の専門家があらがえない」など、現場の具体的な状況が浮かび上がってくる意見もあった。


 続くパネル討論会では、若手の助教や大学院生たちから自戒の念や、ベテラン教授に対し厳しい意見も出た。


 学生の一人は「事故直後に知人から、原子炉のことを聞かれたが答えられなかった。講義で学んでいたが、身になっていなかった」と話した。


 助教は「学生たちは実績のある先生方にも時代に応じて変わってほしいと願っている」と訴えた。


 これに対し、日本原子力学会長を務める田中知(さとる)教授は「新しいことをしようにも多忙でかまけていた。教員も変わっていかないといけない」と述べた。


 東電出身で原子力委員会委員でもある尾本彰特任教授は「私を含め事故を起こした人間をつくってきた東大原子力には、社会とのかかわりを研究していく責務がある。予算が切れたら終わりではいけない」と指摘していた。


 政府の事故調査・検証委員でノンフィクション作家の柳田邦男さんも講演。
原子力の専門家は、客観性を持ちながらも、事故被害者を自分の家族に置き換える視点を持つべきだ」と主張。講演後、田中教授は「では教育者はどうあるべきでしょうか」とすがるように質問し、柳田氏から現場感覚を養うようアドバイスされていた

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☆今頃、反省の嵐・・・・と言われてもって感じですね。
本当に反省されているのなら、再考などという中途半端なことではなくきっぱりと原発推進の旗をおろし、
逆に反対の旗を揚げたらいいと思いますが…。
無理でしょうけど、そうでもしなければ国民の信用は得られないでしょう。。。

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コメント 4

1969kana

ホント、今さらデスカーって感じですね…。
どうも中途半端ですし。
せめて全国民に謝罪してほしいものです。
by 1969kana (2011-11-26 01:20) 

白・嶋・春・富

1969kanaさん<今さら・・ですよね。
謝罪もしてませんよね。
それに日本原子力学会長 田中知教授が柳田邦男さんにすがるように質問していてどうするんでしょう。
自分で考えなさいよって言いたいですね。
by 白・嶋・春・富 (2011-11-26 14:22) 

PATA

まあ推進されるよりはありがたいですけど
学者としての気概を見せて
謝罪・反原発の姿勢を見せて欲しいものです。
今更反省の弁なんて聞きたくないですからね。
by PATA (2011-11-26 17:34) 

白・嶋・春・富

PATAさん<原子力で飯を食べてる人たちだから原発に反対しろって言っても無理なんでしょうね。
でもそうでもしなければ国民の信頼は得られませんよね。
by 白・嶋・春・富 (2011-11-27 13:17) 

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