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【学校給食】茅ヶ崎の明治乳業・牛乳から6ベクレル [内部被曝]

☆東京・町田市の市議会議員の方が同市の学校給食用牛乳(明治乳業茅ヶ崎工場製)の放射性物質含有測定を検査機関に依頼し、9月8日に測定結果6ベクレル/kg (ヨウ素131 不検出、セシウム134 1ベクレル/kg、セシウム137 5ベクレル/kg)が検出されたと発表されました。
測定結果報告書はこちら→http://j-expert.jp/other/2011/pdf/img031.pdf


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http://j-expert.jp/other/2011/Part2.machida-kiroku-3-1.htmlより以下転載します。

2011 Part2.町田市立の学校給食用牛乳の放射性物質含有測定結果

<速報記事 2011.09.09> 

 私は、2011年6月6日(月)に続いて、2011年9月6日(火)に2回目のことですが、町田市内の公立学校(町田市立小学
校)で使用する給食用牛乳を、指定の学校給食納入業者より入手し、これを放射性物質の含有調査を行っていただきました。私は、町田市内で学校給食が始まった最初の日=9月2日(金)に、この牛乳を取り扱い扱い業者さんより取り寄せ、即座に、関係者によって、検査機関に持っていってもらいました。*一部、加筆しました。

2011.09.02 町田市の学校給食用牛乳の放射性物質の含有量測定を測定依頼2011.09

2011.09.02 たんぽぽ舎に放射性物質量を測定依頼した町田市の学校給食用牛乳の2011.09

 こうした手間をかけるのは、この間に、町田市と町田市教育委員会がその測定を一切する様子が無かったためのことです。

 前回の測定と同じように、町田市の公立学校の給食用牛乳は、すべて明治乳業の茅ヶ崎工場で製造されたものです。つまり、どの学校で使用される牛乳も同じメーカーのものです。

 私が当該牛乳を提出した(1.2リットル分=リサイクル瓶200ml×6個)検査機関は、前回同様、「たんぽぽ舎」でした。測定検査報告書は「放射能測定室」とあります。今回は前回と違って、十分な作業時間をかけて、測定を実施していただきました。

 2011年9月8日(木)に到着した測定結果報告書によると、今回は放射性物質が検出されました。セシウム合計で6ベクレル/kg (ヨウ素131 不検出、セシウム134 1ベクレル/kg、セシウム137 5ベクレル/kg)というものでした。

 今回は、まだ、評価に関する正確なコメントは頂いていませんが、「測定した数字は、時間をかけて測定した結果です。」との説明をいただいております。

 前回、この測定結果については、製造者である明治乳業に対しては、伝えることにしたいと思っています。前回、今後ともしっかり品質管理(特に原乳の生産管理と集荷管理)をいただきたく、お願いしていますので、その差異についても、きちんと伝えたいと思います。

 測定結果報告書(2011.09.06)


                                           記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ

以上転載終了
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☆学校給食用の牛乳、明治乳業茅ヶ崎工場製品から、セシウム合計で6ベクレル/kg 
ヨウ素131 不検出、
セシウム134 1ベクレル/kg、
セシウム137 5ベクレル/kg
が検出されたそうです。
6Bq/Kgだから、暫定基準を大きく下回っているから問題ないだろうっていう人があるかもしれません。
しかし、下のグラフを見て下さい。
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一度にセシウム137を1000ベクレルを摂取したよりも、1~10ベクレルでも毎日摂取する方が危険なのです。
給食は、子供たちがほとんど毎日食べますね。
明治乳業やメグミルクなどの大手乳業は、福島産など産地に限らず混ぜ混ぜしているそうです。
しかも独自で放射能検査もしていないそうです。
要警戒です。



原子力発電関係議員の一覧 [原発]

☆原子力発電関係議員、原子力ムラ関係議員の一覧です。
これらの議員たちは、原子力村をバックに当選してきた原発推進派です。
よ~~く名前を覚えて置いてください。
彼らのこれまでの発言、行動は勿論ですが、これからの発言、行動を監視し、脱原発に少しでも反する発言、逆行する行動があった場合には、絶対に次の選挙では落選させましょう。

*注・原発推進派の議員は下記の議員だけに限りません。まだまだ沢山います。
隠れたもっと悪質な議員がいるかもしれません。
現職議員の9割超が推進派だという指摘もあります。
しっかり監視して、そういう議員は次回の選挙で絶対に落としましょう!!
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原発族一覧 (出典・社会新報8月31日号)
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原発から320kmの食品移動の禁止を主張 [風評被害]

東北文教大学の松田浩平教授が原発から320kmの食品移動の禁止を主張より

セシウムに係る暫定基準500ベクレル/kgは、全面核戦争に陥った場合に餓死を避けるためにやむを得ず口にす る食物の汚染上限で、仮に500ベクレル/kgの食品を3年食べ続けたら致死量に達すると警告された東北文教大学の松田浩平教授が、今度は原発から320Km の食品移動の禁止を主張されたようです。

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以下引用

松田浩平:汚染物質の半減期や拡散を考えても現在の数値を見る限り溶融した核燃料が地下かどこかで部分臨界反応を続けているとしか考えられないのです。
少なくとも原発から320Km以内の食品移動を禁止し、安全な地域に汚染物資を持ち込まないようにするしか現状では方法が無さそうです。
被災地復興も大切ですが、汚染物質を全国にまき散らして生き残った地域までダメにするようにしか思えません。

酒井嘉子:320Kmというのは、どのような計算式からなるのでしょうか?
お答えいただいたとしても、私の頭では理解できないでしょうけど。

松田浩平:半径320Kmとは、単純にEUが輸入を無条件で禁止している地域です。
ホットスポットが99%の確率で出現しないとされる範囲だそうです。

松田浩平:食品汚染を風評被害だとうそぶき、「福島産のものを食べて応援しよう!」と言ってる人は、「毒入りで10年後には半数が死んでるかも知れませんが、食べてください。」 ということを意味していると理解する勇気か理解するだけに十分な思考力が欠如していると思います。
私は、「福島産のものを食べて応援しよう!」という人には臆せずに「人殺し!」と言います。

引用終了

☆イオンは福島県と包括連携協定を結び、福島県産品の販路拡大や地産地消などで協力していくことになったそうです。
第1弾として、10月に埼玉県羽生市の店舗で県産品フェアを行うとか。
これはどう判断したらいいのでしょうか?人○し?


「デモと広場の自由」のための共同声明・柄谷行人さんら [柄谷行人]

☆必読!!
昨日の記事に関連しますが、「9 ・11原発やめろデモ!!!!!」などのデモについて、
批評家・柄谷行人さん、社会学者・小熊英二さん、フランス文学・思想研究者・鵜飼哲さん、作家・雨宮処凛さんらが共同声明を出しました。
9月29日午後3時より共同声明記者会見を日本外国特派員協会で行なうそうです。




以下の共同声明文を是非読んでください。
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「デモと広場の自由」のための共同声明 Joint Statement for the Freedom of Demonstration and Assemblyより転載


共同声明
「デモと広場の自由」のための共同声明

3・11原発事故において、東京電力、経産省、政府は、被害の実情を隠し過小に扱い、近い将来において多数の死者をもたらす恐れのある事態を招きました。
これが犯罪的な行為であることは明らかです
さらに、これは日本の憲法に反するものです
すべて国民(people)は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する》(25条)。
しかし、東京電力、経産省、政府はこの事態に対して責任をとるべきなのに、すでに片づいたかのようにふるまっています。

それに抗議し原発の全面的廃炉を要求する声が、国民の中からわき起こっています。
そして、その意思がデモとして表現されるのは当然です。
デモは「集会と表現の自由」を掲げた憲法21条において保証された民主主義の基本的権利です。
そして、全国各地にデモが澎湃(ほうはい)と起こってきたことは、日本の社会の混乱ではなく、成熟度を示すものです。
海外のメディアもその点に注目しています。

しかし、実際には、デモは警察によってたえず妨害されています。
9月11日に東京新宿で行われた「9 ・11原発やめろデモ!!!!!」では、12人の参加者が逮捕されました。
You Tubeの動画を見れば明らかなように、これは何の根拠もない強引な逮捕です。
これまで若者の間に反原発デモを盛り上げてきたグループを狙い打ちすることで、反原発デモ全般を抑え込もうとする意図が透けて見えます。

私たちはこのような不法に抗議し、民衆の意思表示の手段であるデモの権利を擁護します
日本のマスメディアが反原発デモや不当逮捕をきちんと報道しないのは、反原発の意思が存在する事実を消去するのに手を貸すことになります
私たちはマスメディアの報道姿勢に反省を求めます。

2011年9月29日
起草者:柄谷行人、鵜飼哲、小熊英二

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声明概要
「デモと広場の自由」のための共同声明 概要

先日9月11日の新宿脱原発デモでの12名のあまりに不当な逮捕について、
東口広場で話した柄谷行人さんを筆頭に大学教員などの人たちが動き始めました。

違法な逮捕への共同抗議声明を発表するとともに、
今後も必要とされる救援基金(詳細は未定)の原資にできるようなカンパを呼びかけます。

→ 「デモと広場の自由」のための共同声明
→ Joint Statement for the Freedom of Demonstration and Assembly

連絡先
救援連絡センター気付
東京都港区新橋2-8-16 石田ビル5階
TEL: 03-3591-1301 / FAX: 03-3591-3583
E-Mail: kyuen(at)livedoor.com
URL: http://qc.sanpal.co.jp/

カンパ先
ゆうちょ振替:口座番号:00140‐2-750198 口座名称:ミンナノキュー
他銀行からの振込の場合:019(ゼロイチキュウ)店 当座 0750198


ネットで拡散困惑・警察パニック警戒/デモ逮捕は見せしめ? [脱原発]

☆2011.9.11に新宿で行われた脱原発デモについてのサンケイ新聞東京新聞の記事です。
同じデモなのにこうも見方が違うのか、是非読み比べてみてください。
どちらが真実に近い記事か、客観的記事か、明らかでしょう。

sankei.jpg
こちらがサンケイ新聞記事。
サンケイ新聞は社説でもはっきりと原発推進を主張している新聞です。
そのためでしょうか、この脱原発デモに対しての悪意が満ち満ちている記事です。

「東日本震災後、酒を飲んで騒ぐ不届き者の姿も」
「死傷者も出る恐れのネットの反響」
「大音量の音楽を流すサウンドカー、打楽器を打ち鳴らし、仮想する若者。」
「酒を飲み赤ら顔で」
「警察官の通行整理に従わない参加者」
「沿道には眉をひそめる買い物客も」
「芸能人がいる。パニック状態」
最後には識者といわれる人の「扇動の危険性も」との否定的コメントを載せ、犯罪や問題が起きる背景が浮かぶ、と結んでいます。

このサンケイ新聞の記事から浮かんでくるのは、脱原発デモが運動が広がり浸透することを恐れて、一般国民にこれらの運動の印象を悪く持たせようとする意図です。
まるでデモ参加者がすべて酒飲みで、芸能人ミーハーで、不真面目で、ただ騒ぐことだけが目的であるかのようです。
また、ネットでツイッターでブログで集まると皆こうなるかの様な印象を与えようとしています。

国民がデモをすることは国民が持っている権利です。
しかも、これだけの人が集まって脱原発の意思を表明したという事実の持つ意味については何にも触れていません。

どんな集会や集まりでも大勢の人間が一所に集まれば、一部で少数の多少の羽目をはずす不届き者はいるものです。
それをことさらに、針小棒大に強調して採り上げ、この運動の全てがこういう人物たちの集まりで、不真面目な運動であるかのごとき印象を与えようとしているのです。
逆に言えば、組織化された動員による集まりだったらこういうことは全く起こらなかったかもしれません。
しかしこういうことが一部で起こるのもこのデモが、組織化された動員ではなく、幅広い多くの普通の人々が個人で、自由意志によって、どうしても原発に反対の意思を表明したいと集まった一般大衆の運動だったということであり、それが広く浸透し始めたという証左ではないでしょうか。

この記事がいかに悪意があり、客観性がないか、次の東京新聞の記事を読めば、さらによく分かるはずです。

tokyo.jpg

東京新聞は、まずデモ行進が、表現の自由を掲げた憲法21条で保障された国民の権利だということをしっかりと書いています。
そのうえで12人もの逮捕者が出たのは、警察による、脱原発運動が盛り上がらないよう牽制する意図を持った「見せしめのための不当逮捕ではないのか」と、疑問を呈してるのです。
15日現在で12人中、半数以上の7人が立件出来ずに釈放されたこと、逮捕釈放された二木さんの証言「取調べ中に、『やり方がひどい』と抗議したら、刑事さんも、『確かにやりすぎだった』ともらした。内部でも疑問を感じた人はいたようだ。」からでも不当逮捕だったことは明らかではないでしょうか。
911脱原発デモ・警察がフランス人男性を不当逮捕の記事も参照してください。
如何に警察の暴力がひどいものだったか、不当逮捕であることがよく分かるはずです。

20110924山本太郎②「今のチェルノブイリ周辺の健康な新生児は15%」 [原発]

☆9月24日、俳優・山本太郎さんが関西テレビ番組「たかじん胸いっぱい」に出演されたようです。 
山本太郎さんの必死な訴え(特に②の動画)、是非観て聞いてください。
この動画、何時消されるか分かりません。
一刻も早く観ておいてください。


 「現場で何も見てない人が僕を告発した。後ろで何か大きな力が働いてると思ってる。兵糧攻めにしようとしている」
「告発されたらテレビ局から出演依頼が来なくなった。それが告発の本当の理由らしい」
「日本が行っているのは棄民政策。他の原発を止めなければ事故が起きると同じことをされる。」


20110924山本太郎①ICRPの功利主義を批判




20110924山本太郎②「今のチェルノブイリ周辺健康な新生児は15%」




山本太郎:「受理された段階では、何も犯罪者じゃないですよね。でも、起訴された段階でみんなびびっちゃって、今僕、地上波ってのどこも出れない。ホント物好きですよ」
「今、生放送出てますやん」

たかじん「開けた放送局やろ。開けた番組やろ。」

山本太郎:「原発定期点検:13ヶ月で一回点検ださなきゃいけないところが、もう23・24回とかに引き伸ばしたりしていて、いい加減なんです。」

有馬晴海「火力も水力も増える可能性があるんですが、みんなに困ってもらわないと原発に向かわないので、(稼働率)を上げられないという裏事情もあるんです。」

山本太郎:「地元は、交付金をもらってる範囲までで、だめでしょうね、ずぶずぶの関係ですから。交付金ももらってないのに被害が及ぶというのは、関西の皆さんのこと。もんじゅとか被害があった場合には、健康被害は絶対免れないですよね。」

たかじん「今年夏の関西の節電率は、わずか3.8%(東京電力管内は17.2%)」

山本「すごいな、関西」

「すごいでしょ!?」(笑)

山本太郎:「水力・火力の稼働率を上げるだけで、原発無くても、エネルギーは余りあることが証明されている」

たかじん「上げれるけど、 上げようとしない何かがあるんだ?」

山本「構造的に買収されている部分があって表に出てこない。」

山本太郎:「テレビが一番よくわかってることで、構造的に買収されている部分があってホントのことが表に出ない。福島の人たちも移住させてもらえない。人々を本気にさせない。情報から完全に遮断しているという現実があるわけですね。」

山本太郎:「目の前の利益を守ろうとする大人たちが、自分の任期の間だけでいいんですから、それが全部切り捨てようとしているんですから。」

周りの現状は?

山本「もちろん、応援してくれてます。同じ芸能界の人たちは、でも、『俺はでけへんけどな』って、でも、それはしょうがないですよ、スポンサーありきなんですからこの世界は。スポンサーにつばを吐くということは絶対許されないわけですよ。」

山本太郎:「でも、今回は普通の事態じゃないんですよ。人の命がかかっているから。自分も生きたいですよ。自分も生きるためにどうするか、言うたら、これしかないんですよ。」

山本太郎:「今、目の前の自分のちっぽけな才能、演技を見てほしいとかみんなに笑ってほしいとか、でも、そんなことはみんな目の前のことだけなんですよね。」
「もっとそれを長い目で見たときに、今みんなが力を合わせてやらないとこのままじゃ終わってしまいますよ。」

山本太郎:「このままじゃ終わってしまいますよ。どうしてか、言うと、目の前の利益を守ろうとする大人たちが、自分の任期の間だけでいいんですから、それ以外みんな切り捨てようとしてるんですから。」

ガス・タービン・コンバインドシェールガスという天然ガス:安定供給 価格下落発電効率60%(原子力30%、石油火力40%)CO2排出量石油、石炭より少ない。建設コスト原発の10分の1

北野誠「東京の場合は、東関東ガスって云って、下がガスの田んぼになってて、ガスが豊富に出るんですよ。取りすぎると地盤沈下を起こし、爆発も起こしやすいんで、今までやってなかった。実は都知事も猪瀬さんもこれをやっていこうと。」

山本「コンバインド・サイクル:一番間をつなげるというか、風力とか、太陽光とか、波力とか、国が今まで力を注いでないから、ちゃんと開発されてないんですよね。今、そのインフラがちゃんと整ってないうちに、原子力の30%は完全にはまかなえないんですよ。」

山本太郎「だから、その穴を埋められるのは火力だと思うんですよね。火力の中でも今一番環境への負荷が少ないというのが、この天然ガスなんですよ。というところでつないでいくしかない。」

山本「CO2ですけど、今、世界中でどれだけの放射能をばら撒いてるかっていうことですよね。海に空気に。世界中にCO2削減の約束があると、でも、それちょっと待ってくれ、と。放射能よりましだろ、という話で、わかってくれますよ。」

たかじん「今日でも、明日でも、(原発を)全部止めっていう考えね?」

山本「本当に生き延びたいんだったらそうするべきでしょうね。福島の一箇所でそうなったんですよ。」

山本太郎:「福島で例えば、津波の想定って話されてましたけれど、もう前もって2008年の早い段階で、もっと高い波が来るって言われてましたけれど、蹴り飛ばしたわけですよね。お金が高いから。」

山本:「だから、全国的な原発の流れとしては、要は、下に断層が通っていても、(原発を)作る感覚ですからそのリスクに対する対策というのが全く取られていない。どうしてか、言うと、コストダウンさせるためですよね。」

山本:「で、今、日本、海岸線に54基もある中で、この後、地震の活動期に今いて、津波が来ないっていう予想、全くないじゃないですか。とにかく今、生き延びるためには、原発を止める以外に何かあるんですか?という話ですよね。」

山本:「もう一個、福島級のものが来たら、確実に終わりますよ、今でも終わるんですから。今でさえ、政権がやってることは棄民(きみん:民をすてる)政策なんですから。」

山本:「放射線管理区域って言われるようなところ、放射線事業従事者って言われるような人たち、年間で0.6マイクロシーベルト/時間ですから、年間で5ミリシーベルトぐらいの被爆、原発で働いている人たち位の、それのかける4倍ですよ。」

山本:20ミリシーベルトを子どもたちに大丈夫だと与えるような人たち、安全だって大人も100ミリに上げるような。国際的に言われてるのは1ミリシーベルト。それを20倍でも100倍でも平気だと平気で言えるような人たちなんですよ。」

山本:「国民が今、思わないといけないのは、このままじゃ、殺されるってことですよ。奴らが狙ってるのは何か?目の前のお金だけ。先のことは考えていない。」

山本:「で、日本の経済がどうだって言いますけど、今例えばね、片っ端から賠償、補償していったら、日本経済、たぶん破綻するでしょ。でも、人の健康が先にある破綻であれば、大丈夫じゃないですか、いつかやりなおしがきく。」

山本:「このまま、人々を移住させない、見殺しにするような政策のままだったら、先々絶対来る経済破綻、その先に人々の健康が担保されてなかったら、本当の終わり。その先、日本がどうなるか、核廃棄物の置き場として繁盛するしかなくなる。」

山本:「元々、原子力っていうのは、核の廃棄物の処理方法が決まってないわけですよね。それを何万年もにわたって置いたままじゃないですか。で、その方法は何も決まってないわけでしょ。処理方法。」

山本太郎:「先々、(放射性物質の始末は)人類が発明してくれるだろうっていう、いい加減なものなんですよね。それを推し進めてきたというところに間違いがあったんですよね。」

山本太郎:「日常的に被爆されている方々がいるわけですよね。発電することによって、今、これだけの事故が起こったのに、それをちゃんとフォローできていない体制、どうするかって言ったら切り捨てですよ。」

山本太郎:「こんな状態を同じ日本人として、同士がそういう目に遭ってるのに手を差し伸べない、おっきなうねりにならないことに憤りを感じる。TV、新聞とか、ホントのことを流さないメディアの罪だ。それは人殺しに加担しているだけだ。」

山本太郎:「日本が変わらなきゃ、この先の日本はなくなる。僕は一市民として声を上げてるだけ。現実として、色んな世界に根深く根広く、構造的に買収を行ってきた原子力という世界に、一市民として声を上げてるだけ。」

山本太郎:「今、どういう現状か?収入は10分の1以下。でも、声を上げなきゃ駄目。関西、ちょっと遠いから大丈夫だ、なんて思ってたら、大間違い。このまま、この政策が進んでいったら、間違いなくバリバリの推進ですから。」

山本太郎:「この間、野田さんアメリカでどんな演説してきたんですか、(脱原発って言わなかったですよね。)(世界一安全なって)世界一安全なって、世界一最低な事故を・・・」
たかじん「そのわりに輸出はやるみたいなことを」

山本「それ何のための輸出でしたっけ。どこでしたっけ?カザフスタンでしたっけ?」

有馬「ベトナムはもう契約が済んでて、それも継続するという方向。」

山本「ベトナムは自分たちで廃棄物を引き取る形じゃない。それをどこかに移す。カザフでしたっけ。」

手嶋龍一:「米は無線で、ずっと、無人の偵察機をとばして、福島原発の一番いいところをデータも取り、写真も撮影している。そういうデータに基づいて、アメリカ人、日本にいる人たちについては80キロと、ここのところは絶対譲りませんでしたよね。」

手嶋:「米はちゃんとしたデータを持っていたんですけれども、実はこういう時って冷たいもんで、日本側に教えてくれませんよ。ですから、その国の政府や組織がちゃんとした本当のことをきちっと言うという体制が非常に重要。」

山本太郎:「(米は無人偵察機のデータを)教えてくれてたかもしれないですよ。そのことに関しては、それをやっぱり国民には伝えなかったですよね。」

山本太郎:「原子力っていうのは世界中の闇だと思います。今、そういう風に高濃度に汚染された地域に人々がまだ、住んでるんですよ、国の政策で。その人たちを出さないと、この先、健康被害はどんどん広がっていくんですよ。」

山本太郎:「ベラルーシっていう国、チェルノブイリの周辺にあるんですけれども、25年経った今、健康に生まれてくる赤ちゃん、15%なんですよ。これと日本を重ね合わせない理由がありますか?日本はチェルノブイリを超えてるんですよ。」

山本太郎:「史上最悪の事故なんですよ。世界史上初めて、こんな規模の事故は初めてなんですよ。それを人々を動かさないなんてありえますか?やっぱり市民の声を上げないと駄目なんですよ。そういうことに協力してもらえないですか? 」

山本太郎:「皆さんの町にも来るんですよ、放射性瓦礫は。それによって被爆するんです、みなさんは。すいません。僕、拘束されてしまうかもしれないから、僕、先に言いたいこと言いました。また、呼んでください。お願いします。」

「『電力ないない神話』を打ち破れ」 [電力問題]

☆全電力の三割を賄っている原発がなくなると、電気が足りなくなるって言うし、電気代も値上がりするって言うし、代替エネルギーもないって言うし、やはり原発が必要なんじゃないのって今でも信じてる方、是非このビデオを見てみて下さい。

民主党の川内博史議員の話です。
*原発なくても電気は足りている。
*原発がなければ電力が足りなくなるというのは”神話”。
*さらに、ガスコンバインドサイクル。天然ガスを使用、埋蔵量は360年分。米ではシェー ルガス発見。値段も安い→電気代値下げ。熱効率は6割。(原発は熱効率3割、残りの7割 の熱は捨てられている→地球温暖化の原因に)
 CO2排出量も石油・石炭の1/2~1/3
 環境アセスを含めても2~3年で設置可能。
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「『電力ないない神話』を打ち破れ」

・今夏の需給見直しと対策について(平成23年3月25日東京電力ホームページより)→http://goo.gl/G0eLe
・資源エネルギー庁提供資料①→http://goo.gl/tnDWA

... ・今夏の需給見直しと対策について 第2報(平成23年4月15日東京電力ホームページより)→http://goo.gl/wAju2
・資源エネルギー庁提供資料②→http://goo.gl/kRO2R

・今夏の需給見直しと対策について 第3報(平成23年3月25日東京電力ホームページより)→http://goo.gl/wdxfY
・資源エネルギー庁提供資料③→http://goo.gl/lBoky

川内博史ビデオメッセージ

論拠示せぬ首相交代劇/赤川次郎・三毛猫ホームズと芸術三昧! [赤川次郎]

☆作家・赤川次郎さんの文章です。是非読んでみて下さい。

▽朝日新聞9月9日夕刊連載記事
赤川次郎・三毛猫ホームズと芸術三昧!「論拠示せぬ首相交代劇」より転載しました。
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ここより引用開始

中略

菅首相から野田首相へ、民主党政権で早くも3人めの首相誕生となった。
それにしても、菅さんほどマスコミに嫌われた首相も珍しいだろう。
どの新聞の社説もコラムも「早く辞めろ」の大合唱だった。

しかし、どの記事を読んでも、私には菅さんがなぜ辞めなければならないのか、分からなかった。辞めたら何が良くなるのか、どこにも書かれていなかった。中には論説委員の署名入りのコラムなのに、冷静な批判とは程遠く、ほとんど感情的な罵倒に近いものさえあった。

ここまでマスコミが感情的になるのは、「本人が辞めると言ったんだから辞めろ」という以外の、筋道を立てた論拠が示せないからだ。経団連の米倉弘昌会長が何とか菅さんを辞めさせようとくり返し発言していたのを聞くと、結局、電力会社に嫌われたから辞めなければならなかったのではないかと思える。

この首相交代劇で、「脱原発」の勢いにはブレーキがかかることになるだろう。そうさせない覚悟が、今のマスコミにあるのだろうか。


フィンランドの地底深く造られた高レベル放射性廃棄物の最終処分場のドキュメンタリーを見ると、感心するより呆れるより、ブラックジョークとしか受け止められない。施設がいっぱいになったらコンクリートでふさいで、10万年は大丈夫だという。人類の歴史は古代文明から数えても5千年くらいのものだ。ツタンカーメンだってピラミッドは永遠だと思っていただろう。「10万年は大丈夫」と言う科学者は無責任である。むしろ、「10万年たっても、放射能は危険だ」ということこそ強調されなくてはならない。
私のような素人が見ても、あんな巨大な地底施設を造るくらいなら、その莫大な費用で新エネルギーの開発を進めた方がよほど現実的である。

自然エネルギーを、「コストが高い」とか「安定供給できない」と批判する科学者は、放射性廃棄物を10万年保存できる方法を考える方がいかに大変かを認識するべきだ

コストや安定供給の問題は人間の知恵で何とかなる範囲内だろう。今の企業に遠慮して、将来の子供たちを危険にさらすことは許されない。

ここまでで引用終了
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☆ネット上である方が言っていました。
6月までは脱原発派と推進派とが拮抗して争っていたが、7・8月になって推進派が巧みに巻き返してきて復権してしまったと。
菅総理が四面楚歌で辞めさせられたのは8月でした。
自民党や経団連の米倉弘昌会長の覚えのいい人が後継総理となり、来夏までには原発再稼動すると発言しています。
赤川次郎さんも述べておられるように多分、「脱原発」の勢いにはブレーキがかかってしまったんだと思います。
前原氏は20年かけて脱原発すると言っています。
しかし、20年もかかったら実質脱原発ではなく、原発維持推進です。
減原発とか一見すると脱原発ではないかと思われるこのような実質推進勢力が勢いを増しているように思います。
推進派は巧みに疑似脱原発派に成りすまし復権してきたのです。
もう一度考えてみてください。
原発を再稼動すれば、また新たな放射性廃棄物が生成されるのです。
そしてそれは「10万年たっても、放射能は危険」なのです。
今、国の借金のつけを子孫に残していいのかといいます。
では、放射性廃棄物というつけを10万年も子孫に残してもいいんでしょうか。

セシウム137が500Bq/Kgも含まれた食品を3年食べたら致死量に [内部被曝]

☆これが本当だとしたら、私たちは大変危険な毒物を毎日食べているのです。

以下のサイトから転載させていただきました。
こちら→サクラマスのブログ
こちら→http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/09/500bqkg.html
ここから転載******************************************************************************************************************

松田 浩平教授(東北文教大学)

【食料生産者の皆さんへ】

国の暫定基準値の500Bq/Kgは全面核戦争に陥った場合に餓死を避けるためにやむを得ず口にする食物の汚染上限です。

もしも放射性セシウム137が500Bq/Kgも含まれた食品を3年食べたら致死量に達します

全てが基準値ぎりぎりではないとしても重複内部被曝を考えれば政府の暫定基準値では10年後に半数以上の国民が致死量以上に内部被曝する可能性が95%を超えます。

つまり暫定基準500Bq/Kg未満で安全宣言すると言うことは、その食品を食べた人が10年後に半数は死亡してもかまわないと言っているのと同じだと言うことを忘れないでください。


追記、500Bq/Kgでやむを得ず食べる場合の期間は3ヶ月とされています。

全面核戦争で食べ物がない場合の基準が規定の2倍の期間も放置されています。
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以上転載終わり・・・・・・・・・・

☆「セシウム137が500Bq/Kgも含まれた食品を3年食べたら致死量に。」
この情報の元々の情報源に直接当たったわけでなく、2次情報ですし、真偽のほどを判断する能力もないのではっきりしたことは分かりません。
しかし、暫定基準値が核戦争や原発災害時の食料不足の緊急時の基準値である訳で、諸外国の基準値と比べても緩々の値ですから、「500Bq/Kgも含まれた食品を3年食べたら致死量に」というのも真実に近いことではないでしょうか。
これが事実としたら、この暫定基準値以下だから全く安全だと言って、汚染された食品を売るのは、もうほとんどこれは未必の故意の○人罪的行為ということではないでしょうか。
そして、この暫定基準値以下なのに売れないのは風評被害だというのもおかしい。
暫定基準値以下だとしても汚染がある以上これだけ危険だということを考えれば、風評被害ということが如何におかしいか分かるはずです。
暫定基準値以下のセシウム137が499Bq/Kg含まれるお米を毎日食べるとしたら、どうなるのか、考えると恐ろしいことです。

それにしても、核戦争時や原発災害時の3ヶ月間の限定的なこの暫定基準値が、半年以上も採用されて今も続いているのはおかしいとおもいませんか?
今は緊急時なの?
汚染された食料を除いたら、飢餓になるほど食料不足してるんですか?
足りなければ緊急輸入だって出来るのでは?
早く通常時の厳しい基準値に戻すべきではないんですか?
とくに主食であるお米の暫定基準値はゆるすぎて危険で、早く厳しくすべきではないですか?



9・19「さようなら原発集会」~6万人が参加 [脱原発]

☆9.19さようなら原発集会に参加できなかった方も、参加したけど演説は聞けなかったという方も、この演説を是非見て聞いてください。
ルポライター・鎌田慧さん
作家・大江健三郎さん
評論家・内橋克人さん
作家・落合恵子さん
作家・沢地久枝さん
FoEドイツ代表・フーベルト・ヴァイガーさん
俳優・山本太郎さん
ハイロアクション福島原発40年実行委員会・武藤類子さん
が演説されました。
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9・19「さようなら原発集会」~6万人が参加

[1 /6]さようなら原発1000万人アクション
鎌田慧さん(1分15秒頃から)大江健三郎さん(5分50秒頃から)


☆鎌田慧さん演説書き起こし

みなさん、全国から集まってくださった皆さん。
全国から集まれなかった皆さん。
全ての皆さん。
私たちは今日ここに5万人集会を成功させることができました。
まだ数は把握してません。
厳密に言いまして、4万人は突破してます。
ありがとうございます。
 今日の集会はこれまでの集会の一つの結節点であります。
そしてこれから始まっていく集会の出発点でもあります。
皆さんまだ1000万署名は始まったばかりです。
今日現在100万人は突破してます。
しかしあと900万あります。
これを皆さん死に物狂いで頑張りましょう。
そして1000万の声を脱原発に向けて突きつけましょう。
 野田首相は、これから国連に行って原発の安全性を高めて再開をしていくという事を演説するというふうに発表してます。
しかし、安全性と信頼性は既に破綻しております。
それでも尚且つ再開するというのは人民に対する敵対であります。
今日本人の8割に及ぶ人は、『原発は嫌だ。原発はやめてくれ。原発のない社会に生きたい』というふうに言ってます。その声を無視して政治ができるわけはありません。
これまでどのくらいの被曝者が発生しているのか、そして現在被曝労働者がどれだけ発生しているのか。これから分かります。
しかし、その恐ろしい結果を私たちは認めなくてはいけません。
そしてその救済を少しでも強く始めていかなくてはいけません。
そういう意味でも今日の集会を力強く終わらせることによって、救済運動も進めて生きたいと思っています。
 原発から脱する『脱原発運動』は、文化革命であります。
意識を変えていく運動でもあります。
 皆さん、核に依存して生きてることは、人類は絶対できない。
核と人類は絶対共存できない。共存できないということは、広島、長崎、そして今度の福島の事故でも証明されてます。どうしてこれ以上の犠牲者を作ることができましょうか?
 私たちは原発にさよならを言います。さよならは『再見』とか、『Au revoir』とか、『また会う日まで』のさよならじゃない。もう絶対会わない。会いたくない。
『Adieu』というのが原発に対する私たちのメッセージです。もう原発のある社会はいらない。そしてこれから子ども達に平和な幸せな社会を残す。そのためにこそ頑張っていこうではありませんか。
 それから、1000万署名に皆さん頑張ってください。
そして、来年3月24日、集約集会を開きます。
1000万署名の集会を3月24日、日比谷野外音楽堂で開きます。
それまで皆さん、頑張ってください。
そして、その間にも講演会とか、音楽界とか、いろんなことを考えてます。皆さんからのアイディアの募集します。皆さん一緒になって頑張りましょう。



☆大江さん演説書き起こし

二つの文章を引いてお話します。
まず第一は、私の先生の渡辺一夫さんの文章です。
「狂気無しでは偉大な事業は成し遂げられないと申す人々もいられます。それは嘘であります。狂気によってなされた事業は必ず荒廃と犠牲を伴います。真に偉大な事業は狂気に捕らえられやすい人間であることを人一倍自覚した人間的な人間によって誠実に地道に為されるものです。」
この文章は今、次のように読み直され得るでしょう。
「原発の電気エネルギー無しでは偉大な事業は成し遂げられないと申す人々もいられます。それは嘘であります。原子力によるエネルギーは必ず荒廃と犠牲を伴います。」
私が引用します第二の文章は新聞に載っていたものです。
原子力計画を止めていたイタリアがそれを再開するかどうか、国民投票をした。
そして反対が九割を占めました。
それに対して日本の自民党の幹事長がこう語ったそうであります。
「あれだけ大きな事故があったので集団ヒステリー状態になるのは、心情としてわかる。」
偉そうなことを言うものでありますが、元々、イタリアで原子力計画が一旦停止したのは25年前のことです。
チェルノブイリの事故がきっかけでした。
それから長く考え続けられた上で再開するかどうかを国民投票で決める。
そういうことになった。
その段階でフクシマが起こったのであります。
今の自民党の幹事長の談話の締めくくりはこうです。
「反原発と言うのは簡単だが、生活をどうするのかということに立ち返ったとき、国民投票で9割が原発反対だから止めましょうという、簡単な問題ではない。」
そう幹事長は言いました。
原発の事故が簡単な問題であるあずはありません。
福島の放射能物質で汚染された広大な面積の土地をどのようにはぎ取るか、どう始末するか。
既に内部被曝している大きい数の子ども達の健康をどう管理するか。
今まさにはっきりしていることは、こうです。
イタリアではもう決して人間の命が原発によっておびやかされることはない。
しかし私ら日本人は、これからさらに原発の事故を恐れなければならない、ということです。
私らは、それに抵抗する、その意思をもっているということを、先のように想像力を持たない政党の幹部とか、また経団連の実力者達に思い知らせる必要があります。
そのために私らに何ができるか。
私らにはこの民主主義の集会、市民のデモしかないのであります。
しっかりやりましょう。



[2 /6]内橋克人さん(0分10秒頃から)落合恵子さん(4分30秒頃から)



☆内橋克人さん演説書き起こし

今日は福島はもとより、下北半島の先から、日本中から、世界から、沢山の人が集まってくださいました。ありがとうございます。
 この感謝の言葉は、今生きている私たちだけではありません。
これから生まれてまいります20年30年、100年先の私たちの幾世代もの子孫の人々の感謝の言葉であろうと思います。ありがとうございます。
まだ、この世に生を受けていない人々も合わせて深く皆さん方に敬意を表し、『ありがとうございます』と仰っている。必ずそういう時代が来ると私は信じております。

 一つだけ注意しなければならないことがあります。
それは、新しい原発安全神話。原発安全神話の改訂版。新版。
これが台頭しつつあるということです。
つまり、技術が進めば、発展すれば安全な原発は可能である。安全な原発は可能である。
こうした安全神話の改定版。新たな装いを凝らして台頭しつつあります。
 例えば、地下深く原発を埋め込んで、洞窟の中で原子力発電を続ける。こういう企み。
こうした計画が進んでいるということであります。
地下、洞窟、穴に原発エネルギーを作る装置をうずめて、尚且つ原発を持ち続けたいというこの意図の裏に何があるかです。
それは私たちの国が核武装、核で以て再武装することが可能な、そういう潜在力を持ち続けようと、そうした政治的意図だと思います。
合意なき国策が、ここまで進んできました。
幾度も幾度も私たちは打ちひしがれた経験、これを生かさなければなりません。
 原発エネルギーではなくて、命のエネルギー、命のエネルギーが輝く。
そういう国にしようではありませんか。今日その一歩が踏み出されます。
世界が変わると思います。さようなら原発。こんにちは命輝く国。
その第一歩を皆さん方とともに歩き続けたい。
そういうふうに私は喜びとともにお話をさせていただきました。
本当にありがとうございました。


☆落合恵子さん演説書き起こし
 
こんにちは。いっぱい声出してくださいね。あなたに会えて本当によかったです。
でも会えたきっかけを考えると、腹立たしくて、腹立たしくて、仕方がありません。
この腹立たしさを新しい力に変えて、明日を変えていきたいと思います。

 私たちの、これは私の世代ですが、ビートルズの歌を歌って育ちました。
そのビートルズの歌に、『Imagine』という歌がありました。『想像してごらん』から始まる歌です。
 想像してください。子どもはどの国の、どの社会に生まれるか、選ぶことはできないのです。そして、生まれてきた国に原発があって、この暴走があったことが今の私たちの社会です。
想像してください。福島のそれぞれの子ども達の今を。そしてこの国のそれぞれの子ども達の今を。

 想像してください。スリーマイル島、チェルノブイリ、そして福島。
あの原発大国のフランスでもついこの間核施設の事故があり、ほとんどの情報が私たちは手に入れられない現実を私たちは生きています。
『今度はどこで、次は誰が犠牲になるのかと、そのストレスを絶え間なく抱いて生きていくのはもう嫌だ』私たちはそれぞれ叫んでいきたいと思います。

 放射性廃棄物の処理能力も持たない人間が、原発を持つことの罪深さを私たちは叫んでいきましょう。
それは、命への、それぞれの自分自身を生きていこう人への、国家の犯罪なのです。
容易に核兵器に変わり得るものを持つことは、恒久の平和を約束した憲法を持つ国に生きる私たちは、決して許容してはならないはずです。

 想像してください。まだ、ひらがなしか知らない小さな子どもが、夜中に突然起きて『放射能来ないで』って泣き叫ぶような社会をこれ以上続けさせてはいけないはずです。

 私は、私たちは、皆さんも『この犯罪に加担しない』とここでもう一度自分と約束しましょう。原発という呪詛から自由になること。もちろん反戦、反核、反差別は全部一つの根っこです。『命』ここから始まります。

 今函館で、大間原発を、あの海を見ながら函館の駅に向かって歩いてる大きなグループがいます。大間原発(反対)の方、そこにいらっしゃいますよね。
あるいは、昨日オーストラリアから突然帰国したジュンコさん。どっかに埋もれているでしょう。ありがとうございます。

 世界から原発と核が消える私たちのゴールに向かって、歩みましょう。
暴力に対して私たちは、非暴力を貫きます。けれども諦めません。慣れません。忘れません。歩き続けます。
この一つのウォークをけが人ゼロ。熱中症ゼロ。もちろん逮捕者ゼロで、歩きぬきましょう。お願いします。






[3 /6]澤地久枝さん


☆澤地久枝さん演説書き起こし 

こんにちは、皆さんよくいらしてくださいました。
これだけ多くの方が参加してくださって、どれだけうれしいでしょう。
 最初の記者会見の後、私は姿を消していました。(大丈夫よ、大丈夫。一人で立ってる)
ひざの骨折とそれから手術という事で、50日あまり入院をしたんですね。
うちへ帰ってからもあちこちが萎えて回復がとても遅かったと思います。
しかし今日どんなことをしても立って参加しようという意思が私を立ち上がらせ、歩かせたのだと思っています。

 昭和の時代には15年に及ぶ戦争の日々があり、沖縄戦と、広島長崎への原爆投下の果てに敗戦を向かえました。人類は日本という実験場で始めて原爆を体験したのです。
日本は実験場だったと思ったほうがいいと私は思います。
その日本に54基もの原発ができ、福島の事故から半年たっても収束の手立てがないことは、原発の本質と、歴史の痛烈な啓示を示してはいないでしょうか。
この国は原発など持ってはいけない国だったはずです。

 核が暴走始めてしまったら、人類はその暴走を止めたり、コントロールするノウハウをまだ持ってないんですね。そういう危険なものは、地球には必要がないと思います。
日本だけではすみません。放射能は海を越え、国境を越えて広がっていきます。
これは防ぎようもないのです。
 原発を含む日本の電力会社は、過去何十年間か抜群の大スポンサーでした。
どこに対するスポンサーであったかは、あえて言いません。
皆さんよくご存知だと思います。
何百億円という現金が原発の安全性PRと推進のために使われ、その毒が広く広がったようです。
事故の直後から原発や、東京電力批判を差し控え、暗に原発擁護の言説が大手を振ってまかり通っています。
特にテレビを見てください。酷いものだと思います。
 東京電力が役所に最近提出した報告書類は、本文の殆どが抹消の黒線で消されていました。何て無責任で傲慢な姿勢なんでしょうか。
こういう実にレベルの低い、責任を問わない非科学的な人々に、私たちの命が握られてきたと思うと、本当に寒気がします。
 事故直後年間被爆許容量の数字を大きく変えた政府発表は、以後の発表に深い不信を抱く原因を作ったと思います。
その限度量さえ超えて事故現場で働く作業員の生命は、誰が保障するのでしょうか。
多くは下請けの労働者なのです。東北はいつもいつも切り捨てられる民の対象になってきた。割を食ってきた。歴史的に。酷い歴史をしょっていると思います。
 わが子の健康を案じ、住むべき場所、食べさせる物に悩む母親達がいっぱいいます。
事実を知りたいと彼女達はみんな望んでいます。知らなくては対応のしようがないんです。
 『原発をなくしたら電力が不足し、日本経済は成り立たない。雇用は減り、失業率は増え、貧しい2流、3流の国になる。展望を失ったくらい社会が訪れる』と威嚇交じりの原発擁護がおおっぴらに語られるようになりました。
しかし、就職難、不景気、萎縮しがちな世相は原発以前から慢性症状としてあったのではありませんか?
今ここで全て原発に帰納して、だから原発が必要だという考え方は、どこかですり替えが行われています。うそがあります。
私たちは政治不在の社会を変えようとして、政権交代を実現させたんですが、しかし、政治不信が生まれるのは自然なことです。
しかし、結末は、結果は、私たちに返ってきます。
希望とは道を見出すべく残されているのは自覚し、考える、この確立と、個と個の連携、その広がり、つまりは市民運動ではないでしょうか。
 今日の集会のこの盛況、また1000万市民の原発さよならの署名は、私達が求める新しい国づくり、世直しに道を開くと思い、私はそこに希望を繋ぎます。
同時に今回の原発事故の原因と経緯の真相究明を徹底させたい。
政府と東電の秘密主義は原発事故に限らない、この国の悪しき体質を反映しているからです。

 今日おいでになっている特に女性の方たちに語りたいと思います。
今日まで一人の戦死者も出さなかった戦後は、二度と戦争はさせないと決心した、戦争を体験した日本の女達の力だと思います。
地球と命を守り平穏な未来を確保すべく、命を生み育む女性達が役割を果たすべきときは今です。血縁を問わず、国境を越えて命を守る戦いにはその夫、恋人、友人達も戦いの同士に連なるでしょう。
その周りには私のような高齢の思いを同じくする人間のいることを確かめ合って進んでいきましょう。
『老若同盟』と亡くなられた加藤周一さんは言われましたが、老若男女を問わぬ、人間の砦を築いていきましょう。
ここで私たちは負けることはできないのです。
皆で一緒に力を合わせていきたいと思います。
 きょうは本当に、ありがとうございました。





[4 /6]フーベルト・ヴァイガー さん(FoEドイツ代表/逐次通訳)


☆フーベルト・ヴァイガーさん演説書き起こし

親愛なる皆さん。
福島事故から半年後のこの記念するべき集会で話ができることを、光栄に思います。
 このような計り知れない影響を与える原子力事故が日本で起こったことに、ドイツでも私たちは大変な衝撃を受けています。
 何十年間、何十年来、反原発で闘ってきた、ドイツの何百万人の市民から、皆さんへの連帯のあいさつをお伝えしたいと思います。
 福島の事故は世界を変えました。
この原発事故は、原子力発電が、どんな国においても、またどんなシステムにおいても、私たち人間に、そして社会に、環境に、計り知れない影響を与えるものであり、とても制御ができないものであることを明らかにしました。
この事故は同時に、政府も企業も、このような計り知れない影響の下に、なす術もないことを明らかにしました。

 チェルノブイリ事故から25年、私たちドイツそして、ヨーロッパの人々も知っています。
政府そして原子力産業が、何万人もの死者を前にしても、なおこの事故を小さく見せようと、隠そうとしていることを、そしていまもそれが続いていることを、です。
 しかしこの事故は、ドイツやイタリアなどのヨーロッパの国々に変化をもたらしました。
ドイツでは事故の後に、今日ここにあるような大きなデモが起こり、ついに政府は8基の原子力発電所を停止し、更にその他の発電所についても2022年までに停止することを決定しました。すなわち2022年に、最大の産業国の一つが、脱原発を実現するのです。
 脱原発は、もはや、『できるのか』、『できないのか』の話ではありません。
政治的に、『やるのか』、『やらないのか』の話なのです。
電力会社の解体や、再生可能エネルギーの拡大によって、それは可能なのです。
 いま私たちは、民主主義の下で、脱原発を声高く訴えていく時なのです。
 半年前にこの国で起こったことは、日本でも他のどこでも、二度とくり返されてはなりません。
そのために一緒に闘っていきましょう。
また一緒に闘わなければ、電力会社の連合に勝つことはできないのです。
 今、まさに脱原発、核兵器のない、原子力発電のない未来をともに実現しましょう。
 ありがとうございました。




[5 /6]山本太郎さん



☆山本太郎さん演説書き起こし

こんにちは、山本太郎です。
すごい、すごい人ですね。
おそらく本当に命を守りたい、生きていきたい、日本人の気持ちというのがここに集まっていると思います、今日は。
3.11以降、僕の人生も大きく変わりました。
それはどうしてかというと、生きていたいと思ったんですよ。
生きていないと、どうしようもないじゃないですか。
 で、自分一人生きててもしょうがないんです。
ここにいる皆さんにも、ここに来れなかった世界中の人達も生きていないと、意味が無いんですよね。

今、僕たちの目の前には、ものすごい危機が迫ってきてると思います。
とにかく今、生き延びるためには、原発を一斉停止するしかないと思うんです。
でもやはり、目の前の利益を守りたい者たちにとって、その発言というのはものすごい目障りです。でも、僕たちは違いますよ、命が掛かってますから。

テレビ・新聞で、本当のことというのは、ほとんど流れないと思います。
完全にお金ですよね。去勢されて、骨抜きにされていると思います。
メディアにとっては、目の前の命よりも、やっぱりお金の方が大事なんですよね。

そして、今ここまでいろんな事柄があからさまになってきて、はっきりしてきたこと。
それは今の日本の政府は、人々の命を簡単に無視できる政府だということです。
今、僕たちがこうやって集まっている間にも、被曝し続けている人たちがいます。
でも、そのことをはっきりと伝えて、動きに出来る政治家というのは、どれ位いるんでしょうか?
政治家達に世の中を変えれるというのは、もうない話だということがはっきりしたと思います。
一刻も早い、高濃度の汚染地域からの人々をサテライト疎開させる。
そして、原発を一斉停止させる。
もう代わりのエネルギーはあるんです。
電力は足りてるんです。30%のエネルギー、原子力からは要らない。
じゃないと、僕たちは生きてられない。
世界中にも迷惑が掛かる。とにかく生き延びたいんです。みんなで。
今できること。
先日、河野太郎さんとお話してきました。
その時に、おっしゃっていました。
『デモ、署名、政治家達にとっては、何も痛くない話だ』と。
『たくさん集められた署名は、どっかの倉庫にぶち込まれるだけだ』と。
『デモをしてたとしても、ちょっと目障りだなと思われるだけだ』と。
一番必要なのは、人々の力なんです。市民の力なんです。
それぞれの選挙区の代議士の事務所に行って、プレッシャーを掛けることです。
今、その代議士が一体どういう立ち位置にいるべきなのか。
どういうつもりなのかということをはっきりさせて下さい。
でないと、この先は無いと思います。
この先の日本は、核廃棄物の置き場になるだけだと思います。
今、大人がすべきことは、子供達を守ること。
そのためには行動を起こすことだと思うんです。
是非力を貸して下さい。
よろしくお願いします。

ちょっと待って下さい、もう少しおつき合い下さい。
今、もう一つの場所でデモが行われてたんですね。
そこの場所で、日本テレビのeveryというニュース番組があるんですけれども、そこで『ちょっと密着させてくれ』と直接言われたんですけど、じゃあこれだけの人々が集まってデモ行動をした。
この国民たちの行動が伝わるような報道がされてるのか?という話になったんですよ。
だから僕が、今ここで預かってきたデジタルカメラで皆さんの姿と叫びを撮りたいと思います。良いですか?もうちょっとお付き合い下さい。
原発反対! 原発反対! 子供を守れ! 大人を守れ! 命を守れ! 地球を守れ!
原発反対! 原発反対!
 頑張っていきましょう!!



[6 /6]武藤類子さん(ハイロアクション福島原発40年実行委員会)


☆武藤類子さん演説書き起こし

福島の皆さん、どうぞ一緒に立ち上がってください。

みなさん、こんにちは。
福島から参りました。
今日は福島県内から、それから避難先から
何台もバスを連ねてたくさんの仲間と一緒にやって参りました。
初めて集会やデモに参加する人もたくさんいます。
それでも
「福島原発で起きた悲しみを伝えよう」
「わたしたちこそが原発いらないの声をあげよう」と
声を掛け合い、誘い合ってやって来ました。

はじめに申し上げたいことがあります。
3.11からの大変な毎日を
命を守るためにあらゆることに取り組んできた
みなさん、ひとりひとりに
ひとりひとりを深く尊敬いたします。

それから
福島県民にあたたかい手を差し伸べ、つながり
様々な支援をしてくださった方々にお礼を申し上げます。
ありがとうございます。

そして、この事故によって
大きな荷物を背負わせることになってしまった
こどもたち、若い人々に
このような現実を作ってしまった世代として
心から謝りたいと思います。
本当にごめんなさい。

さて、みなさん。
福島はとても美しいところです。
東に紺碧の太平洋を臨む浜通り。
桃、梨、りんごと、果物の宝庫の中通り。
猪苗代湖と磐梯山のまわりに黄金色の稲穂がたれる会津平野。
そのむこうを深い山々が縁取っています。
山は碧く、水は清らかな、わたしたちのふるさとです。

3.11 原発事故を境に
その風景に目には見えない放射能が降り注ぎ
わたしたちは被曝者となりました。

大混乱の中で、わたしたちには様々なことが起こりました。
素早く張り巡らされた安全キャンペーンと不安の狭間で
引き裂かれていく人と人とのつながり。

地域で、職場で、学校で、家庭の中で
どれだけの人が悩み、悲しんだことでしょう。

毎日、毎日、否応無く迫られる決断。
逃げる、逃げない。
食べる、食べない。
こどもにマスクをさせる、させない。
洗濯物を外に干す、干さない。
畑を耕す、耕さない。
何かにもの申す、黙る。
様々な苦渋の選択がありました。

そして今
半年という月日の中で次第に鮮明になってきたことは
事実は隠されるのだ。
国は国民を守らないのだ。
事故は未だに終わらないのだ。
福島県民は核の実験材料にされるのだ。
莫大な放射能のゴミは残るのだ。
大きな犠牲の上になお原発を推進しようとする勢力があるのだ。
わたしたちは捨てられたのだ。

わたしたちは、疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます。
でも、口をついてくることばは
「わたしたちを馬鹿にするな」
「わたしたちの命を奪うな」です。

福島県民は今、怒りと悲しみの中から静かに立ち上がっています。
子どもたちを守ろうと母親が父親が、おじいちゃんがおばあちゃんが。
自分たちの未来を奪われまいと若い世代が。
大量の被曝に曝されながら事故処理に携わる原発従事者を助けようと
労働者たちが。
土地を汚された絶望の中から農民が。
放射能による新たな差別と分断を生むまいと、障害を持った人々が。

ひとりひとりの市民が、国と東電の責任を問い続けています。
そして「原発はもういらない」と声をあげています。
わたしたちは静かに怒りを燃やす、東北の鬼です。

わたしたち福島県民は
故郷を離れる者も、福島の土地にとどまり生きる者も
苦悩と責任と希望を分かち合い、支え合って生きて行こうと思っています。

わたしたちとつながってください。
わたしたちが起こしているアクションに注目をしてください。

政府交渉、疎開、裁判、避難、保養、除染、測定、
原発・放射能についての学び。
そしてどこにでも出かけ、福島を語ります。
今日は遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。
思いつく限りのあらゆることに取り組んでいます。

わたしたちを助けてください。
どうか、福島を忘れないでください。

もうひとつ、お話ししたいことがあります。
それは、わたしたち自身の生き方、暮らし方です。

わたしたちは
何気なく差し込むコンセントの向こう側を想像しなければなりません。
便利さや発展が、差別や犠牲の上に成り立っていることに
思いを馳せなければなりません。
原発はその向こうにあるのです。

人類は地球に生きる、ただ一種類の生き物に過ぎません。
自らの種族の未来を奪う生き物が、他にいるでしょうか。

わたしはこの地球という美しい星と調和した
まっとうな生き物として生きたいです。
ささやかでも、エネルギーを大事に使い
工夫に満ちた、豊かで創造的な暮らしを紡いでいきたいです。

どうしたら、原発と対局にある新しい世界を作っていけるのか
誰にも明確な答えは分かりません。

できうることは
誰かが決めたことに従うのではなく
ひとりひとりが、本当に本当に本気で自分の頭で考え
確かに目を見開き
自分ができることを決断し、行動することだと思うのです。

ひとりひとりにその力があることを思い出しましょう。
わたしたちは誰でも変わる勇気を持っています。
奪われてきた自信を取り戻しましょう。

原発をなお進めようとする力が垂直にそびえる壁ならば
限りなく横に広がりつながり続けていくことがわたしたちの力です。

たったいま隣にいる人とそっと手をつないでみてください。
見つめ合い、お互いの辛さを聞き合いましょう。
涙と怒りを許し合いましょう。
いまつないでいるその手のぬくもりを
日本中に、世界中に広げていきましょう。

わたしたちひとりひとりの背負っていかなければならない荷物が
途方もなく重く、道のりがどんなに過酷であっても
目をそらさずに支え合い
軽やかに、朗らかに生き延びていきましょう。

ありがとうございました。

☆司会
福島の皆さんとしっかり繋がって脱原発を実現していきたいと思います。
今日の集会には沢山のメッセージが寄せられていますけれども、アメリカからは次の方たちからメッセージが寄せられています。
・ ノーム・チョムスキー氏(Avram Noam Chomsky) 言語学者、思想家、マサチューセッツ工科大学教授)

・ ダニエル・エルスバーグ氏(Daniel Ellsberg) 元国防総省職員

・ デイビッド・クリーガー氏(David Krieger) 平和活動家、詩人

・ ロバート・J・リフトン氏(Robert Jay Lifton) 精神医学者

・ マーティン・シャーウィン氏(Martin Sherwin) 歴史学者、ピューリッツァー賞受賞者
・ リチャード・フォーク氏(Richard Falk) 政治学者・プリンストン大学教授


フランスからも寄せられています。
・ アラン・ブロッサ氏(Alain Brossat) パリ大学哲学教授
・ スーザン・ジョージ氏(Susan George) 政治学者

・ コリンヌ・ルパージュ氏(Corinne Lepage) 前環境大臣

・ エバ・ジョリー氏(Eva Joly) 緑の党、大統領候補


外国から沢山の皆さんからメッセージが寄せられています。

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「さようなら原発集会」

9月19日(月・敬老の日)
会場  明治公園

発言
鎌田慧さん、大江健三郎さん、内橋克人さん、 落合恵子さん
澤地久枝さん、フーベルト・ヴァイガーさん(FoEドイツ代表)
山本太郎さん、武藤類子さん(ハイロアクション福島原発40年実行委員会)

さようなら原発1000万人アクション
http://sayonara-nukes.org
1000万人署名~脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名
http://sayonara-nukes.org/shomei
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制作:OurPlanetTV
http://www.ourplanet-tv.org


☆こちらはデモ行進映像
5分30秒頃ピーター・バラカン氏、6分50秒頃に池田香代子氏、7分20秒頃に伴英幸氏登場してます。


☆イタリアでも報道In 60mila a Tokyo contro il nucleare, un parco eolico a...


☆オーストラリアABC放送の報道
Japanese march against nuclear power

http://www.abc.net.au/lateline/content/2011/s3321265.htm

こちらhttp://in-the-eyes-of-etranger.blogspot.com/2011/09/abc.htmlより和訳を以下に転載させていただきました。
2011/09/20和訳:9・19さよなら原発パレードに関する豪ABCの報道




Japanese march against nuclear power

原発反対を掲げ行進する日本の人々


放送日:2011年9月19日
番組名: 豪ABC、LATELINE
キャスター:Ali Moore(アリ・ムーア)
レポーター:Mark Willacy(マーク・ウィラシー)


フクシマ原発のメルトダウンが起きてから半年。
約6万人が街に繰り出すという最大規模の反原発デモが東京で行われた。


ムーア・キャスター: フクシマ原発のメルトダウンが起きてから半年。約6万人が街に繰り出すという最大規模の反原発デモが東京で行われました。新しい首相が依然として原子力が必要であることを示唆する中で、デモに参加した人々は日本政府に対し「原発依存体制」に終止符を打つことを訴え続けました。

そしてつい先日、前首相の管氏は、メルトダウンの直後に、東京やその周辺地域から3,000万人を避難させることを検討していたことを明らかにしました。

北アジア担当特派員のマーク・ウィラシーが東京からレポートします。

ウィラシー記者: 日本の反原発デモで、警官よりもデモ参加者の数が多いというのは、きわめて珍しいことです。デモ主催者側は、5万人の参加を見込んでいましたが、実際は、実に6万人がこのデモに参加したとのこと。福島も含め日本中から参加者が集まりました。

福島在住のコグレトシカズさん: このデモは日本国民の総意を表明するものです。私たちが言いたいのは、日本に原発は必要ないということ。再生可能なエネルギーに転換すべきなのです。

ウィラシー記者: デモには、ファッション・デザイナーやホームレス協会、芸能人、会社員、主婦らが参加し、彼らの演説に涙する人々も多く見受けられました。

デモ参加者のキミガキケイコさん: 福島の原発災害はすべての日本人を不安に陥れました。新しいエネルギー資源を活用して原発依存をなくさなければなりません。だから、6万人もの人々がここに集まったのです。

ウィラシー記者: 公園の中で抗議の声をあげ、その主張を唱えたあと、デモの参加者らは東京の街に繰り出しました。その数は増え続け、彼らの行進はいくつかの区をまたがる範囲にまで膨れ上がりました。

これだけの規模のデモが起こるまでに半年の期間を要しましたが、日本の反原発ムーヴメントは遂に一定のモメンタム(勢い)を得たようです。このデモは、フクシマのメルトダウンが起きてから最大規模のものとなりました。新首相が原発の維持を示唆するなか、このムーヴメントが抱える課題は、今後いかにしてこのモメンタムを維持するかにあります。

実際、今週予定されている国連総会の場で野田佳彦新首相は、少なくとも当面の間、日本経済が引き続き原子力に依存せざるを得ない状況にあることを表明する予定です。

彼の前任者はの管直人氏は、段階的な依存解消を望んでいました。

総理の重責から解放され、災害時の首相だった管氏は当時、メルトダウンの直後、最悪のシナリオとして、東京やその周辺地域から3,000万人を避難させることを検討していたことを明らかにしました。最終的に、そういう結果にはならなかったものの、もし仮にそうなっていたら、日本は国家として機能できなくなっていただろうと、管氏は振り返ります。

しかし、何万人もの人々が声をあげて政府の政策や原発企業の方針に異を唱えることができるのであれば、日本は国家として十分に機能しているといえるのではないでしょうか。

(了)

ちょっと休憩!
大江健三郎さんの完全手書きの直筆スピーチ原稿→http://twitpic.com/6nedo2

大江さんのこの写真は宮崎駿さんのデモ写真と並ぶ傑作?→http://instagr.am/p/NhYSI/

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