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福島の子供たちに心臓病増加の危機! セシウムが影響! バズビー9/11 [クリス・バズビー]

☆欧州放射線リスク委員会のクリストファー・バズビー氏が、福島子供たちにセシウムの影響による心臓病の発生・増加を警告しています。
セシウムはどうも特に心臓に蓄積されやすい傾向があるようです。
先月、NHKで放送されたBSドキュメンタリーwave 20110806放送「内部被曝に迫る ~チェルノブイリからの報告~http://www.nhk.or.jp/documentary/の中でも、セシウムと心臓病の相関関係が指摘されてます。
このNHKの番組の中で、木村真三氏はチェルノブイリで体内に蓄積したセシウムの動向調査を、家畜(豚の内臓)で行ない、長崎大学の分析で、心臓から放射性セシウムが高レベルで検出(16.52Bq/kg・・・通常1日かけて検出するところ、わずか3分で検出)されています。
豚と人間と一概に同一視は出来ないとは思いますが、人間にも十分起こりえることだと思います。
福島の子供たちが心配です。
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☆福島の子供たちに心臓病増加の危機! セシウムが影響! バズビー9/11


http://junebloke.blog.fc2.com/blog-entry-38.htmlより日本語訳を以下転載させていただきました。


欧州放射線リスク委員会のクリストファー・バズビーです。
福島とチェルノブイリについてお話いたします。

1.放射線リスクモデルを定義するときは、いつも癌や白血病の発生率が語られます。
つまり、現在の放射線リスクモデルは、福島でもチェルノブイリでも、どのくらいの癌や白血病が発生するのかを考察するのです。
しかし、私たちは、チェルノブイリで放射線があらゆる種類の病気の原因になっているのを知っており、その中のひとつが"心臓病"です。

2.心臓病が子供に与える影響について
私の同僚ユーリー・バンダジェフスキー、彼は"ベラルーシにおけるチェルノブイリのセシウム137の子供への影響の研究"で有名ですが、90年代後半に"セシウム137でわずか20-30ベクレル/kgの放射線の汚染広域地の子供たちの心臓に不整脈が起っていることを発見しました。
そして心臓発作を起こし亡くなっているのです。
これは非常に深刻な問題です!
問題なのは、癌や白血病だけでなく、心臓の病気です。
通常より高い確率で発病しています。普通は、年を取った大人しかならない病気になるのです。
つまり、低線量被曝でどの様な病気を引き起こすのかなのです。
私はこの事について研究を始めました。

2-5歳の子供の心臓の大きさは、キューイくらいです。
10歳の心臓の大きさは、トマトくらいです。
心臓の細胞が何個あるかわかっています。
心臓は、220gの重さで、約85gの筋肉組織があります。
子供の心臓には、30億個の筋細胞が存在します。
どの様に検証するのかと言いますと、50ベクレルのセシウム137をこの心臓組織に入れます。
するとこのセシウム137により、1%の細胞が死滅しました。わずか1%ですが、心臓の筋肉としては25%が失われるのです!
これは大変深刻なことです。
なぜなら心臓とその筋肉は、生涯に渡り、常に鼓動をするからです。
毎日7000回の鼓動があります。我々は70年生きるのです。この鼓動は一生続くのです。

もちろん、この壊死した細胞は普通は置き換わりますが、1年の内たった1%が置き換わるのです。特に一定数の細胞が損傷を受けると、短時間では置き変われません。
セシウム137が、年間50ベクレル/kgでは、セシウムは筋肉を侵すことを実証していますし、ヨウ素は甲状腺に、ストロンチウムは骨や筋肉やDNAを攻撃します。
セシウム137は、筋肉を犯します。ですから、心臓の筋肉の影響を注視すべきです!

これが子供の心臓だとすると、原発事故から1年後には、セシウムはとても少量ですが、およそ25%の細胞が破壊されるでしょう。ですから、私たちは、このような影響を予想しているのです。

同様の放射線の影響は、バンダジェフスキー氏により以前予想されていました。
そしてこの事は、福島原発事故の影響を受けた地域でも起り、その子供たちは、実際に心臓病に苦しむだろうと思います。ですから、2つの重要な事が言えます。
これは、大変重要なことです。

まず最初に、福島原発の放射線の影響を受けている地域の子供たちは、E.G.C.、つまり心電図の検査の必要があります。
総ての病院が、この心電図の計測機器を持っています。
この検査を行えば、心電図にその伝動の問題が表れるでしょう。

これは、バンダジェフスキー氏が、偶然発見した方法です。
彼は、この報告をした後で、懲役刑を受けました!
政府はその報告を信じず、世間を脅かす人物とみなした。
その為、懲役刑を宣告され、実際に数年の間、刑務所に入っていたのです。
これは、アムネスティや欧州委員会、欧州議会が国際的な問題とするまで続きました。
私は、バンダジェフスキー氏と非常に親しくし、一緒に働いています。
彼は、放射線生物学モラル賞を受賞している英雄なのです。
彼は、その会議で子供たちの心臓病が増加していることを報告書で提出していたのです。

ですから、子供たちは、心電図の計測機で、心臓の電気信号に問題があるか計測すべきです。

「疎開については?」

ええ、もちろん、その様な地域からは退避すべきです。
もし、子供たちのなかの誰かに心臓の問題が出た場合は、総ての子供たちが疎開すべきです!
なぜなら、それはセシウム137が、心臓の筋肉をに影響があったことを臨床的に証明したという意味だからです。
心臓は、修復できません。心臓病は、修復できないのです。
子供たちは、心臓病に恐ろしく苦しみ、若くして亡くなるでしょう。

2番目の重要な点は、もし、あなたが心臓発作や心臓病で亡くなっても、あなたは癌では死なない。なぜなら、癌は年を取った人達の病気だからです。
遺伝的ダメージが、年を取るにつれてどんどん大きくなり、そして癌になるのです。
年齢が高くなれば、発がん率も上がっていくのです。

心臓への影響は、もっと劇的に早く現れます!
福島のように放射能で汚染された地域では、癌の発生率は極端に伸びる事はないでしょうが、心臓病の大きな増加がみられるでしょう!
実際に、ベラルーシでは、癌の増加と、心臓病の極端な増加が見られます。
心臓病の極端な増加です!

その結果として、ベラルーシ共和国の人口統計指数をみると、チェルノブイリ事故後に人口増加が極端に減少しています。現在は、その悪影響が出ているのです。
実際、このまま行くとベラルーシの人口は無くなってしまうのです。
そして、これが福島でも起ることだと予想されるのです。
ですから、私は何度も警告するのです。
心臓病と心臓発作について注視を始めて、子供たちをその地域から一刻も早く退避させるべきです!

これは極めて簡潔な計算で、既に計算済ですので、報告書を作成してインターネットで近々発表する予定です。

又、欧州放射線リスク委員会では、バンダジェフスキー氏の報告書もウェブ上で見ることも可能です。
欧州放射線リスク委員会のウェブ・アドレスは、www.euradcom.org です。

ご視聴どうもありがとうございました。

-END-

* 元動画UP: radioactivebsr
*バルト海諸国放射線監視機構: http://www.BSRRW.org Ditta Rietuma behind camera

* 欧州放射線リスク委員会 ECRR: http://www.euradcom.org

* 福島原発のウラン含む放射性粒子が日本から1000km以上越えた国々で検出 バズビー博士報告書原書/Fukusima Uranium particles in air filters 1000s of km from Japan. Pr C. Busby
http://www.bsrrw.org/wp-content/uploads/2011/04/fukuparticles2-final-20.04.2011.pdf

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ECRR科学議長クリス・バズビー氏会見 [クリス・バズビー]



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☆自由報道協会主催、ECRR科学議長クリス・バズビー氏会見。

☆会見要旨

20年間のキャリア、研究の結論は、ICRPの内部被曝への評価は誤り。
2003年発表のECRRのリスクモデルは、疫学的な見解に基づき、60年代の核実験の死の灰による影響等から研究。
そういったリスクモデルと福島第一原発事故を照らし合わせ、様々な異変を引き起こすであろう、放出済の核種の深刻さを伝えたい。
福島や東京の車エアフィルターから今回の事故起因の核種を検出。ガイガーで測ると低いが1μSv/hの地区は避難をすべき。
自然放射能より種々核種により汚染されているため、危険が予想される。
日本から送られた車のエアフィルターを調査、東京と福島原発から100km位離れた地のもの。車は人同様空気を吸うため、人に当てはめる事が出来る。車のエアフィルターは機器により調査可能。
東京周辺や福島原発100km位離れた車フィルター調査すると、セシウム等明らかに事故による放出された核種が含まれていた。特殊なプラスチックを使い、ホット・パーティクルを調査、アルファ線を放出するウランとプルトニウムも検出された。
それらは線量計では低い値となる。毎時1μSv異常汚染されている地域では避難すべきと考えるようになった。計算によると、ホット・パーティクル濃度は、北半球の核実験ピーク時より、1000倍程高くなっている。そのまま100km以内に居住し続けると30%位増加。
原発から100キロ圏内は32%癌発症率が高くなる可能性があり、そこに人を住まわせ続けさせる政府は犯罪的なほど無責任である。独立した健康被害調査を行い、今後の癌発症率の推移を見るべき。

司会の白石さんの質問。測ったエアフィルターの車の走っていた場所は?
→311以降、100日間、千葉市~東京を行き来した車。732ミリベクレル検出された。これは60年代初め、核実験による影響を受けた英が2.4ミリベクレル。つまり、それの300倍近く検出。
エアフィルターからはα線が検出されており、微量でもウラン、プルが含まれていることは確かだと思う。
昨日は会津でガンマ線を測ったが、土壌の汚染もあり、濃縮ウラン、ウラン235も二箇所で検出。
食物でどこに危険あるか、水。日本では殆ど行われていない。あとは牛乳と酪農産物のストロンチウムとプルトニウム、ウラン。海では海底の泥の中の貝類が危険性高いと思う。
牛乳の中のストロンチウム90、ウラン、海では海岸線のあたりの海底の泥に住んでいる貝が危ない。
福島原発はもう酷い状態。日本だけの問題ではない。国際的にやらなければならないのに、何も動いていない。
このままだと、死亡率が高くなるだけだ。
会津でも人々が普通に暮らす。 今も毎時10億ベクレル放出されていると思われる現状について。想像を絶する事故。これは国際原子力産業の問題。IAEA等のレベルで何かすべきだが、何も起きていない。会津でも日常的な生活をしている人を見たが、大変なこと。
福島の状況が続くと、子供の死亡率が高くなる。会津若松に行ったが、みな危機感なくあたかも普通の状態であるかのように生活している。機器を持ってはかると、わかるのだが。
会津若松に行っても、全ては普通の日常に見える。脅威が目に見えないからだ。測定器で初めてその恐ろしさがわかる。みんなが目に見えない蛇にかまれ続けている

避難の範囲の程度。強制退去ゾーンを作るべき。同心円でなく、ヘリにガンマカメラを載せ、測定しゾーンを定める。人の大移動には困難も付き纏うので、離れた地の食物のみを摂取する等の対応を。
毎時μSvと㎡のMBqの違いあるが、計算上の変換レートがある。セシウムを想定だが、毎時μSv=㎡当たり300kBqだが、これは重要な変換レート。
1.5μSv/hなら500kBq/㎡はチェルノの強制退去ゾーンだった。
ホールボディカウンターではこの問題では役に立たない。
ガンマー線だけ測定するため。何が深刻か。ベータ線とアルファ線放出する粒子。一緒にくっついて体内に入る訳ではないので、体内のあちこにある。どうなっているか知る事は、核種を測定、汚染モデル作り測定すべき。
WBCを使って測定すること自体は、人を安心させるためのものだけ。科学としては真面目なやり方といえない。ある程度隠ぺい的な要素があるのではないか。健康被害が出た時のために。WBCはあまり役に立たない。ガンマー線を放出する核種を測定するものだから。ベータ線やアルファ線まではきちんと測定できない。WBCでは決して十分といえない。人を安心させるために利用される点も心配していう。
福島原発からの放射能は確実に東京にも来ている。東京は人口が多いため、ある程度健康被害出る事は想定出来る、今後10年位で問題が明らかになると思う。
政府に圧力をかけ、きちんとした組織を作り、環境と食物を測定し、ネットで公表福島原発からの放射性物質が東京に及んでいることは、当然。健康被害が出てくることはやむをえない。10年ぐらいの間にはっきりしてくるだろう。一般市民は、政府にプレッシャーをかけて、環境と食物に検査結果をネットに発表して行動判断基準とする。英国、毎年放射性物質含有を公表。
ECRRモデルだと深刻だが、ICRPモデルではかなりの過小評価している。トリティアムの被害は、動物実験によると、胎児の成長問題、DNAの破壊力がかなり凄い。ベータ線を出すが、線量低いため、ICRPだと問題なしとなってしまう。
福島第一では水で冷却しようとしているため、多くのトリティアムが出て、かなり問題になると思う。奇妙な挙動がある。集まったり、雲のようになり、吸入する恐れがある。体内どこへでも行くため、環境にあると大変問題。
水に含まれるトリチアムをICRPが過小評価している件。トリチアムの動物への影響がすごい。人体に入るとどこにでも入りやすい特異な性質を持っている。
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ECRR・クリスバズビー博士講演会 [クリス・バズビー]

クロスバズビー博士講演in早稲田(1)
11/07/17


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☆クリス・バズビー博士講演要旨


まず、日本人に対して、どれだけ深刻な問題か(カタストロフ)を伝えたかった。政府はじめとして、深刻にとらえてない。
日本はこれから長い時間、放射線に晒されることになる。
核実験の時代からこれまで、核実験が続き放射線が放出。
1945年以前には放射性物質は存在しなかった。今はそれが増えている。対応しないといけない。私は20年以上、放射性物資による健康被害を調査してきた。
放射性物質が体に入るときに、どのような深刻な影響を及ぼすかを調査してきた。わかったのは、今までのそういうものに対する危険性、リスクモデルが危険なほど間違っていることだった。
1952年以来、放射性物質が体内に入り、それまではなかったガン、病気が起きてきていることがわかった。
2つのセクションについて話します。第1部は、リスクモデルを見て、それぞれのリスクモデルが健康問題をどう扱っているか。これがわからないと、福島で起こっていること、東京で起きていることが理解しにくい。
第2部では、クルマのエアフィルターを調査した結果を見せる(これは、今発売中の週刊現代に出てる記事の関係)。クルマのエアフィルターが吸っているのは、人間が吸っている空気と同じだということ。
DNAに放射線があたると、ガン、奇形児などが発生。放射線の量はジュール/kgが単位。1kgあたりの量が問題ではなく、電離、イオン化する放射線量が問題。
シーベルトで測定すると、かなり低いので安心するかもしれない。
でも同じフィルターをスペクトルメーターで見ると、セシウムがたくさん入っていることがわかる。これはチェルノブイリで起きたことと同じ。例えば、1kgあたりの線量は、火の前に座って手を温めるようなこと。それに対して熱くなった石炭の一部分を口の中に入れるような違い(?)
日本は被ばく(放射線と健康被害)の研究では有名。広島、長崎があった。どのくらい受けるとどうなるかの基本ができたICRPモデルは、それをモデルにしている。
このモデルが有効な場合は、体の1個1個の細胞がまったく同じ線量を受けたときの話。
しかし内部被ばくはまったく違う。細胞によって大きく被ばくするものと、被ばくしないものとが出てくる。それを理解してほしい。
普通の時のバックグラウンドの線量で2mSv/hというのは、体の中の細胞全部が1回、放射線を浴びる計算。そのくらいなら直すことができる。それで大丈夫なのではなく、必ず直るわけではないので、私たちは年を取るとガンになったりする。細胞の中のDNAがなおらなくなる。
なぜそれがわかるか、いろいろなほ乳類を見ればいい。どの程度の放射線に対する抵抗力があるのかがわかる。ネズミ、牛、犬見れば、どの程度の抵抗力がそれぞれにあるのかがわかる。
体にある細胞は10E13くらい。1日にすべての細胞が1回放射線を浴びると、1Svになる。これは死亡してしまう。内部被ばくは、粒子は非常に小さいが、ホットパーティクルになり、同じ細胞を何回もアタックすることになる。
1ミクロンの小さい粒子がラットに入った時の細胞の写真。この(モジャモジャになった一カ所をさして)ここが、高い線量。ここらへんがゼロ。だから体全体の線量は非常に小さいものになる。これがいいモデルではないか。
1988年から、新しいグループ、ECRR(欧州放射線リスク委員会)で仕事始めた。内部被ばくと外部被ばくは違う。できるだけ、こういった被害を受けている集団を比べてみた。
まず英国ウェールズで調査。ウェールズはガンになると登録するので、発生数がわかる。その地方に放射線の被ばく量もある。ウェールズは大西洋上にあるので、フォールアウトも多い。ウェールズとイングランド、ここの降下物の量とガンの発生率を比較できる。
これをやると、ICRPモデルと約350倍も違っていた(発生率?) 白血病などを見てみると、同じ数字が出てきた。
2010年のECRRリスクモデルの本は無料でダウンロードできる。これを見ると内部被ばくがどのくらいの健康被害をもたらすか。まあまあの正確さで計算できる。
福島の事故は、新しいことではない。前にもチェルノブイリで起きていること。これから福島で起きることは、把握しようと思えば、過去に何が起きたかを見ればいい。
スウェーデンのマーチントンデル先生が重要な研究を実施。スウェーデン北部のガン発生率が増加したという結果。もうひとつの研究は、完全に間違いなく、ICRPモデルが間違っていること。300〜500倍もリスクが違う。疫学的な研究が、ICRPモデルが間違っている研究も多数ある。軍事関係の、権力とお金の都合で、ICRPモデルが間違っていることについては、なにも為されていない。2007年のICRPモデルは、あまりにも悪い。見るだけで恥ずかしい。
本一冊が、1回もチェルノブイリについて触れてない。著者のジャック・バランティン。2009年に会ったことがある。その時は、彼はICRPのセクレタリーを退職した時だった。
その時の話はインターネットのビデオで見られる。ジャックは、ICRPモデルが内部被ばくに関してどのくらい間違っているかというと、おそらく900倍くらいではないかと
もう退職してからの彼は、ICRPは、間違っているということが言えるようになったと言っていた。
チェルノブイリ、スウェーデンのトンデル先生の調査結果。
チェルノブイリから飛来した放射性物質の地図。バルト三国とバルト海が被ばく量多い。今は、世界でいちばん汚染されている海になった。
これはトンデル先生の報告。セシウム137で100kBq/km2あたり、ガンの発生率が11%上がった。トンデル先生は、原子力関係から攻撃受けて、職を失った。親分はラーズ・エリック・ホルム。スウェーデンは巨大な原子力産業ある。使用済み燃料の最終処理施設作っている


休憩。


放射線の汚染はかなり広範。核種の種類はいくつもある。まずは外部からのガンマ線による被ばく。2つめは食べ物や水などの摂取による内部被ばく。3つめは、呼吸系からの内部被ばく。これがもっとも危険
2004年に主に中東の劣化ウランに関して、クルマのエアフィルターを見てきた。空気の流量は、走行距離と排気量から計算できる。微少な粒子はキャッチできないが、気体のヨウ素もだめだが、大きなものはかかる。核種のうち、半分くらいはフィルターに残る。
(福島のクルマの調査結果は、発売中の週刊現代に出てます。福島のクルマのエアフィルターをバズビーさんのところに送り、検査してもらったものです。)
アルファトラック・プラスチックについて==プラスチックにアルファ線があたると、小さな穴をあける。溶剤で、ひとつひとつの穴を見ることができる。アルファ核種は、ひとつで500mSv/h以上のエネルギーを持つ。
福島に行ったら、私は怖くて行けないが、そこは普通の様子。緑もある。空気がどうなっているかはわからない。だから東電が、ガイガーカウンターあてて測るのを鵜呑みにするしかない。
東京のクルマのエアフィルターを測ると、核実験時より250倍くらい悪くなっている。千葉と東京をいったりきたりしたクルマのデータだから、千葉も。
福島のデータは4つあり。平均で、2.5〜3Bq/m3。核実験時と、1000倍くらい違う。でもフィルターは、どれもガイガーカウンターで測ると、0.2μSv/hくらいしかない。
エアフィルター使って汚染度を計算し、ガンの発生率がどのくらいになるかの計算ができるはず。福島は汚染度低いが人口大きい。ICRPで3320人/50年、トンデルで12万、ECRRで22万4000人/50年がガンになる。ICRPもガンが発生しないとはいってない。けれどもリスクモデルの考え方が違う。国連の人権の定義に、自分の健康を守る権利あると。けれどもカネと市場で動いている社会では、賠償という形ではないといけないだろう。1Bqで1ドルとかにするなど。これはジョークではない。日本だけでなく、国際原子力産業が支払えばいい(拍手)

これから重要な話。おそらく彼らは隠蔽工作する。もう始まっている。ドイツの放射線問題の委員長だったバイスさん、こんどは国連の放射線関係の委員長になった。
こんどはそのバイスさんが、WHOと共同で、福島で健康問題の調査を始めるといっている。彼は影響がないことをいうだろう。調査結果としては何も見つからないだろう。
難しいことではなく、簡単な調査をすべきだといいたい。ファルージャでやったようなもの。世帯ごとに、過去5年間のガンの調査、今後10年間のガンの発生率を調査対象にする。これをすると、政府もいらないし、めんどうな機関も不要。自分たちだけで可能。
髪の毛などのサンプルをとっておけば、裁判の時に証拠になる。何百万ドルもかからない。
そういった調査は、第三者的な資金がないといけないので、法人みたいなもの作る。例えば私が調査した車のフィルターと同じことする。政府に働きかけて、福島の原発から10kmや20kmごとなど、大きなエアフィルター設置して、とくに海岸線に近いところで常に空気をチェック。
そのフィルターを2週間毎に分析して、どのくらい放射性物質が入っているかを測定し、結果をネットに公開。自分はどこに住むのかという自己決定ができるようにすればいいのではないか。
福島はまだ終わっていない。できるだけ早く環境から遮断して、安全な状態にすることが急務。たとえば研究者や科学者で、放射能問題ないという発言する人たちを裁判で裁くようなことをしないといけないのではないか。
間の歴史遡ると、ここ2000年くらいで、科学、誰かに所有されているが、何百万人も死んでいることを受け止めないといけない。ほんとは逃げるべきだったが、住み続けている。もしかしたら亡くならなかった人も、逃げなかったために亡くなるかもしれない。世界中の科学者の組織、殺人のマフィアのような団体に化けてしまったのではないか。
WHOは、IAEAの一部。私の団体も、EUなどに対して研究費の申請をしているが、放射線と健康になると、とにかく許可おりない。
去年、我々は、スウェーデンのカロリンスカインスティチュートとグループ作って、研究費申請した。全部は実現できなかったことと、ある同僚の研究費がぜんぶストップされて研究室が閉鎖された。
ジャーナルに掲載してもらうことは非常に難しい。私が何かするときには、私が所属している大学やウィキに手紙出したりして横やり入れるグループがいる。第三者的な立場から、ほんとうはどうなっているのかとやっている科学者が切り離されていく。でもやめるわけにはいかない。


Q)英国は劣化ウランについても計測する機械あるらしい。ランドール・バリッシュ教授が帰還兵を調査・ウラン兵器の工場跡地に住んでいた住民の尿からも検出。ウラン他出ている。日本にはない。なんとかしていただきたいのだが。地下水分析にも必要。(声詰まる・・・)

先の、パリッシュさんの機械は、インチキとのこと。英国国防省と関係のある人物で、彼の機械で測れるのは尿の中のウランのみ。呼吸系に入ったものは無視。ウランの分析ならドイツの機関があると、バズビーさん。

日本に来る目的は、世界を変えるため。福島ではたいへんな事件があった。多くの人はちょっと立ち止まって、世界や世の中がどういうことになっているのか考える機会になっているのではないか。「日本で、最初の原爆が落とされた国で事故が起きてしまったが、日本人が世界を変えるきっかけを作ることができるのではないかと思っている。がんばっていただきたい」
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「3号機は水素爆発ではなく、核爆発だった! 」  バズビー教授 [クリス・バズビー]

「3号機は水素爆発ではなく核爆発だった。そして現在も 核分裂 が進行中! 」と - バズビー教授は述べています。
また以前取り上げた米国 フェアウィンズ・アソシエーツ社チーフエンジニア アーニー・ガンダーソン氏(米国のスリーマイル原発事故の際、事故調査団のメンバー)も3号機は水素爆発ではなくて即発臨界をしたと言ってます。
http://en.wikipedia.org/wiki/Arnold_Gundersen
しかしながら日本では東大の早野龍五先生が否定しておられます。
どちらが本当のことなんでしょうか。
どれを信用してよいのやら不安です。[がく~(落胆した顔)]




http://youtu.be/5PFRQ4jDUE4
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